東京五輪ソフトボール日本代表・山本優さん凱旋

    【東京五輪ソフトボール日本代表・山本優さん凱旋】
    東京五輪ソフトボール金メダリスト・山本優さんが札幌市西区へ凱旋しました。
    5月1日、札幌市立琴似中央小学校で行われたセレモニーには、山本さんの出身チーム・八軒東和グッピーズの子どもたちが参加しました。
    札幌市西区少年軟式野球連盟・大石会長より山本さんへの表彰の後、質問コーナーでは、子どもたちが、五輪での経験や世界で活躍する秘訣を聞いていました。
    その後、子どもたちは山本さんとともに体を動かして交流。トップアスリートと触れ合う貴重な機会に目を輝かせていました。
    北海道民、札幌市民、西区民、少年野球に携わる者として誇らしくなる瞬間、未来の選手たちの夢が膨らむ貴重な時間となりました。
    山本優さん、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
    今後の指導者としてのご活躍を札幌市西区少年軟式野球連盟一同、応援しております。
    ★山本 優(やまもと ゆう)
    1988年8月20日、札幌市生まれ
    札幌市立琴似中央小2年で野球を始め、当別高1年でソフトボールへ転向
    07年 ルネサス高崎(現・ビックカメラ高崎)入団
    07年 世界ジュニア準優勝
    14年 世界選手権優勝
    16年 18年 世界選手権準優勝
    21年 東京五輪金メダル
    21年12月 道栄誉賞受賞
    22年 女子中学生ソフトボールクラブチーム「札幌Futures(フューチャーズ)」
    代表兼監督就任